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上~行くアップ!!上~行くアップ!!チャッチャッ!! [iPhone]

ドックコネクタの交換で不眠症が治ったiPhone 4Sですが、しばらくして今度は、突然ホームボタンがきかなくなる(ことがある。)という現象が発生するようになってしまいました。

「寝るのが怖い。」と怯えるお年寄りに訳を聞くと、「もう目が覚めない気がして...。」なんて答える話があったような、なかったような...。
iPhone 4Sの不眠症もそのクチだったかぁ...。て、そんなことはないですね、いくらなんでも...。

思い当たるのは、ドックコネクタの交換の際に、ホームボタンのリボンケーブルをコネクタから外す必要があるのですが、戻す時にきちんと差し込めてなかったのかも...。
iPhoneのホームボタンは、いちばん経年劣化しやすいパーツだと聞いたこともあったので、もう一回バラすんならついでに、というわけで、ホームボタンとホームボタンのリボンケーブル、それから液晶パネルも交換しちゃいました。




Apple アップル iPhone4S 専用 ホームボタンケーブル リペアパーツ-624710

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  • 出版社/メーカー: iFactory
  • メディア: エレクトロニクス





おかげさまで、見違えるほどきれいになったのはいいのですが、さて、このiPhone 4S 何に使いましょうかね?
タグ:iPhone 持ち物

「media:connect」のその後 [DLNAサーバ]

iPhone、iPadをDLNAサーバにしちゃうアプリ「media:connect」のその後です。

最近、バージョンアップがあったようで、「Settings」→「Advanced」→「About」で見ると、「Version:3.0.6(1755)」になっています。

よくなったところ
iPhoneで「Settings」→「Server」→「Automatically allow new clients to connect」を「OFF」にできないバグが修正されました。
「Controller」から「music:library[サーバ名]」内のファイルを再生した際の「曲名、アーティスト名等が文字化け」が解消(というか何も表示されなくなりました。)

???なところ
「Controller」から「persona:library[サーバ名]」内の「FLAC」を「DMR」再生した際に、N-50のディスプレイにアルバムアートワークが表示されなくなってしまいました。iPhone、iPadの操作画面にもアルバムアートワークが表示されたり表示されなくなったりで、安定しません。

バグじゃなかったのね...。
AIFF/48KHzの再生速度が遅い、てなことを前に書いていましたが、そもそも「media:connect」は「AIFF」をサポートしていなかったことが判明。(LINKSYS Knowledge Baseより。)
「N-50」側の「Music Server」 から「persona:library[サーバ名]」内のファイルにアクセスした場合に、デジタル・アウトから信号が出力されない問題についても、DMRファイル再生時のデジタル出力には対応しない、とPioneerのHPのFAQに書かれているので、バグではなくて仕様かもしれない...。(でも、他のDRM再生時には信号出力されてるのになぁ...。)

そんなこんなで、トータルで見ると、できが悪くなった「media:connect」ですが、お手軽なDLNAサーバでそこそこ音がよいので、今も使用しています。
最近は、使い勝手とかアルバムアートワーク表示とかを補完するのに、「DMC」としてマランツの「Marantz Remote App」を使っています。
「media:connect」(DMS)に再生指示を出して、「N-50」(DMR)からデジタル出力した信号をD/Aコンバータに流し込んで音楽を聴いています。
20140219.jpg

「Marantz Remote App」だと、「media:connect」でいろいろ試して結局できなかった「プレイリスト」の作成も簡単にできちゃうので、重宝しています。あと、「N-50」の電源の入切できるようになったりしないかなぁ...。

I could have danced all night ! [iPhone]

いろいろなところを回り回って、私の手許にiPhone 4S 16GB Black(購入後2年半くらい使用したもの)がやってきた。

動作品なら、残債もないし、そのままヤフオクで売り飛ばしてもいいのだけれど、このiPhone 4S、なんと不眠症だという。「電源が切れない。」んだそうな...。
そんなバカな...と思って触ってみたけれど、確かに、「電源を切る」をスライドさせても、すぐに再起動してしまう。
そして、バッテリーの減りがとっても早い。
う~ん、どうしたものか...と思ったのだけれど、ふとしたことから、ドックコネクタ経由で電源に接続され通電されていると、ちゃんと電源が切れることを発見。

そういえば、まっとうなiPhoneって、電源断の状態からドックコネクタ経由で電源に接続すると起動するよなぁ...。
このiPhone 4Sの動きって、何となくその逆って感じ...?

ちょっと調べて、何となくドックコネクタを交換すれば直るかも...って気がしたので、amazonで部品を取り寄せ。

Apple アップル iPhone4S 専用 ドックコネクタ ブラック リペアパーツ-624734

Apple アップル iPhone4S 専用 ドックコネクタ ブラック リペアパーツ-624734

  • 出版社/メーカー: OEM
  • メディア: エレクトロニクス


iPhoneをバラすなんて初めてだけど、「IFIXIT」を見ながら作業したら、思ったよりも簡単にできました。
パーツの代金は、340円。あと、精密星型ドライバー、580円。

しかし、電源が切れなくなった不眠症のiPhoneは、ドックコネクタを交換すると直ります、なんてのも何だかとっても怪しい感じなのですが、まあ、けっこう楽しく遊べたし、iPhone 4S直ったし、よかった、よかった...ということにしとこう。
写真がないのは、バラすのに必死で、写真を撮る余裕なんて全然なかったから、なのでした...。
タグ:iPhone 持ち物
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「N-50」でAlbumArtworkが表示されるFLACの作り方 [ファイル・フォーマット]

少し前から(といっても1年以上前から)、音源ファイルをどのフォーマットで管理するか決めかねていて、PCオーディオ用のMacBook AirのMusicフォルダの中には、CDをリッピングしたAIFF、ALAC、FLAC形式のファイルが混在した状態になっています。

正直なところ、私のヘタレな耳と、私の所有する機材の組み合わせでは、非圧縮・可逆圧縮の各フォーマットの違いによる音の差をきちんと判別することができません。
なので、オーディオ的には、これといった決め手を欠いたまま、このところは、無駄かなぁと思いつつ、とりあえず、iTunesでALACを、EAC(Exact Audio Copy)でFLAC(ついでに元の(?)WAVEも残していたりします。)をリッピングしていたりします。

EACでFLACを作成する際には、Album Artworkも貼りつけ、歌詞も追記・編集してリッピングしています。
これで、たいていのソフト・環境で、Album Artworkがちゃんと表示されるのですが、なぜか「N-50」で再生させた時に、Album Artworkが表示されません。

この不具合(?)を修正するために、私は「Tag Scanner」というソフト(こういうソフトを「タグエディタ」というらしい。)を使っています。(ダウンロード先のリンクを貼ろうかなと思ったのですが、サイトの目立つところに「ダウンロード」という緑色の騙しのボタンが表示されていて、ご覧いただいた方に迷惑をかけたらイヤなので、やめときます。)

使い方は、簡単です。「Tag Scanner」を起動し、リッピングしたFLACのファイルをドラッグ&ドロップで読み込みます。
001.jpg

左から2番目の「TAG EDITOR」タグをクリックすると、次のような画面になります。
AlbumArtworkちゃんと表示されてるしなぁ...。歌詞も、入れたはずなんだけどなぁ、表示されてませんね...。
002.jpg

そこで、右下の「除去」ボタンをクリックします。
そうすると、歌詞が表示されるようになりました。トラック・ナンバーやディスク・ナンバーも表示されるようになりました。
「保存」を押すと、次の曲に移りますので、同じように「除去」→「保存」を繰り返します。
003.jpg

はい、ちゃんと「N-50」でAlbumArtworkが表示されるようになりました。
004.jpg

どういう理屈でこういうことになるのか、私にはさっぱりわかりません。
何をやっているのかも、実のところわかりません。
でもまあ、ちゃんとAlbumArtworkが表示されるようになるので、いいか、って感じです。
でもなぁ、今までリッピングした曲、全部この作業やるのはなぁ、ちょっと...。というか、やっぱりムリな気がする。
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VGP-BMS33 [持ち物]

お気に入りのマウスが身罷りました。
SONYのBluetoothマウス「VGP-BMS33」です。
「iMac G4 800MHz」→「MacBook 2008 Early」→「MacBook Air '11」と使い続けてざっと6年、先日、MacBookを起ち上げてもマウスポインタが動かないので、あれ?と思って電池を交換するも、Laser Sensorに光が灯らず...。
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銀色のボディは、MacBook Airとも見た目の親和性が高く、しゅっ、としたデザインは、私の手に本当によく馴染み、とても使いやすいマウスでした。
君の代わりを探すのは、とても苦労しそうだよ。今までありがとう...。
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最近のお気に入り [お気に入り]

「Pioneer N-50」を通販で買った際に、いつもお世話になっているそのオーディオ屋さんから、「ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】」の「1曲無料ダウンロードクーポン」なるものを2枚いただきました。
20140202_01.jpg

で、さっそく「ダウンロードはコチラ」と書かれているURLにアクセスして、何かよいものはないかと物色。
サイトを彷徨うこと数十分、なかなかこれといったものがなかったのですが、どうせなら、CD音源をハイレゾ化したものより、最初からハイレゾで制作されたものか、アナログ音源からリマスターされたものの方がいいよね、ということで、ビクターの「<COLEZO!>麻丘 めぐみ」というアルバムから2曲、ダウンロードすることにしました。

年がバレちゃいますが、「麻丘めぐみ」は、私が子どもの頃のアイドルで、もちろんリアルタイムでテレビでも見ていたのですが、年齢的にはアイドルに血道を上げる年ごろにちょうどギリギリ、かするかかすらないか...という年代であったこともあり、記憶にあった曲はよく知られている「私の彼は左きき」のほかには、「アルプスの少女」(この曲は同級生のお兄さんがステレオで聞かせてくれたので、覚えている。)くらいでした。
で、今回もその2曲にしようかな、と思ったのですが、ひととおり試聴して「ときめき」という曲の「...は~ずかしい~わ、と~っても~...」というくだりが何だかとっても気になって、結局「私の彼は左きき」とその「ときめき」をダウンロードしました。
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<COLEZO!>麻丘 めぐみ

いいんですわ、これが...。いや、麻丘めぐみが...。もちろん、音も、いいんですけどね...。
で、ふらふらっと、You Tubeとかで動いてる麻丘めぐみを見たら...。もういけません。
「何だ、この神がかり的な可愛らしさは...。」すっかりヤラれてしまいました。え~え~、音の話じゃなくてすみません。m(__)m
いや、音もいいんですよ...。音もいいんです...。
「じゃあ、CD音源をハイレゾ化したものより、どこがどんな風にいいのか言ってみろ!!」って...!?「う~ん、フィーリングかなぁ...。」
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「media:connect」の使い方(その2) [DLNAサーバ]

iPhone、iPadをDLNAサーバにしちゃうアプリ「media:connect」の使い方(その2)です。

「N-50」を「DMR(デジタルメディアレンダラー)」として音楽再生する「media:connect」の「Controller」機能を使って、「music:library[サーバ名]内のファイル(iPhone、iPadの「ミュージック」ライブラリにある音楽ファイル)を再生することもできます。
アルバムを選択する画面では、アルバムアートワークが表示されていい感じなのですが、再生が始まると「アルバムアートワークの表示あり」、「曲名等が文字化け」、「ファイル情報の表示なし」という、ちょっとなんだかなぁ、という感じになっちゃいます。
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ちなみに、「DMR」機能ではなく、「N-50」側から「Music Server」 を選択して、「music:library[サーバ名]内のファイルにアクセスした場合は、「アルバムアートワークの表示あり」、「曲名等の文字化けなし」、「ファイル情報の表示なし」の、う~ん、もう一息やん...な感じになります。
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また、「N-50」側の「Music Server」 から「persona:library[サーバ名]」内のファイルにアクセスした場合は、Line Out端子からは音が出ますが、COAXIAL、OPTICAL端子からは信号が出力されていないみたいで、D/Aコンバータ(PS Audio PWD MK2)側でまったく同期できません。(これって「N-50」のバグかしら...。)
「N-50」のディスプレイ表示は、「DMR」機能を使って再生した時と同じように、「アルバムアートワークの表示あり」、「曲名等の文字化けなし」、「ファイル情報の表示あり」ですが、肝心の音が出ないんじゃね...。トホホだよ...。

それから、もう少し検証が必要とは思っているのですが、次のような不具合も発生しています。
iTunesで管理しているiPhone、iPadの「ミュージック」ライブラリにある音楽ファイルの一部に、AIFF/48KHzのものが複数あるのですが、これを「N-50」側で「Music Server」から選曲して再生すると、軒並み再生速度が遅いのです。おそらくAIFF/44.1KHzとして認識されているものと思われます。
「media:connect」の「Controller」から、「DMR」機能を使って再生しようとすると、「予期しないエラー」だとかなんだとかメッセージが出て停止してしまいます。
これらのファイルは、いずれもレコードを再生したものを、東芝のDVDレコーダー「RD-XS53」でWAVE形式でデジタイズし、iTunesでAIFFに変換したものです。
この音楽ファイルを、iTunesでさらにALAC(アップルロスレス)/48KHzに変換したものは、正常に再生されるので、「media:connect」のAIFF再生にバグがあるのかなぁ...と疑ってはいますが、ファイルの側にも問題があるのかもしれないので...。

メニューの左から2番目「Server」をタップすると、「media:connect」をDLNAサーバとして認識しているDLNAクライアントの一覧が表示されます。
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Content Manager」をタップすると、「media:connect」の「persona:library[サーバ名]」内のファイルにアクセスできます。
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「Album」をタップするとかして先に進み、ファイルを選択して左側の「Delete Selected(XX)」をタップすると、選択した曲が削除されます。表示されている曲をすべて再生する場合は、右側の「Delete All (XX)」をタップします。
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いちばん左側の「Player」をタップして、表示されたサーバを選択すると、サーバ内のファイルをiPhone、iPadで再生したり、「Air Play」で「N-50」に飛ばしたりできます。
FLACの音楽ファイルを「persona:library[サーバ名]」にダウンロードしていれば、そのままiPhoneやiPadで再生することができます。
「SHOUTcast[サーバ名]」はインターネットラジオです。「N-50」にもインターネットラジオの機能はありますが、「media:connect」の「Top 100 Stations」とかはそれなりに便利そうです。
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てな感じのiPhone、iPad向けの無償DLNAサーバ「media:connect」、やや難ありの感もあるのですが、FLACを扱えて、アルバムアートワークも表示できて、音もけっこういい感じなアプリなので、しばらく使い続けてみようかなぁ、と思っています。
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「media:connect」の使い方(その1) [DLNAサーバ]

iPhone、iPadを「Pioneer N-50」に音楽データを配信するDLNAサーバにしちゃう「media:connect」の使い方について...。
別に難しいことはなくて、アプリを起動するだけでDLNAサーバとして認識され、iPhone、iPadの「ミュージック」ライブラリにある音楽ファイルは、そのまま「N-50」で再生可能になります。
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これ以降のスクリーンショットは、iPadのものです。
設定もデフォルトのままで問題なく使えますが、私は「N-50」以外の機器から「media:connect」を利用するつもりはないので、メニューのいちばん右側の「Settings」→「Server」→「Automatically allow new clients to connect」を「OFF」にしています。
まあ、余計な通信は発生させたくないなぁと思ってのことですが、さて、効果があるのやらないのやら...。(気休めっぽい)
で、ここにバグらしきものがあり、iPadではちゃんと「OFF」にできますが、iPhoneでは「OFF」にしても変更が反映されず、画面遷移するとすぐ「ON」に戻ってしまいます。
002.jpg

右から2番目の「Downloader」をタップすると、同じネットワーク内にいる他のDLNAサーバが表示されます。
iPhone、iPadはデフォルトで「FLAC」を扱うことができませんので、「FLAC」を再生するために、他のサーバから「media:connect」にファイルをダウンロードしてやる必要があります。
そのうえで、「media:connect」自身は「DMC(デジタルメディアコントローラー)」として機能し、「DMR(デジタルメディアレンダラー)」である「N-50」に音楽ファイルの指定・再生指示を出します。

「media:connect」へのダウンロードは、表示されているDLNAサーバをタップして先に進み、一部の曲だけをダウンロードする場合は、ファイルを選択して左側の「Download Selected(XX)」を、全曲ダウンロードする場合は、「Download All (XX)」をタップします。
004.jpg

Download Manager」をタップすると、ダウンロードの進捗状況を見ることができます。
作業中は「Status」が「IN PROGRESS」、ダウンロードが終了すると「COMPLETED」と表示され、しばらくするとリストから表示されなくなります。
ちなみに、先ほどの「Settings」→「Server」→「Reset persona:library digital media server」を「Reset」すると、これまでにダウンロードしたデータが全部削除され、ライブラリが初期化されます。
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真ん中の「Controller」をタップすると、「media:connect」自身(3種類)を含むDLNAサーバが表示されます。
いちばん上に表示されている「persona:library[サーバ名]」は、「media:connect」にダウンロードしたデータを取り扱うためのものです。
次の「music:library[サーバ名]」は、iPhone、iPadの「ミュージック」ライブラリにある音楽ファイルを取り扱うためのものです。
いちばん下の「Photo:library[サーバ名]」は、「写真」に保存されたデータを取り扱うためのものと思いますが、私は使用していません。
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ダウンロードした「FLAC」を再生するには、「persona:library[サーバ名]」をタップして先に進み、再生したいファイルを選択して左側の「Queue Selected(XX)」を、表示されている曲をすべて再生する場合は、「Queue All (XX)」をタップします。(「Media Renderers」をタップすると、「N-50」を含め、使用可能な「DMR(デジタルメディアレンダラー)」が表示されます。)
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「Content Directories」画面の右上の「Now Playing」をタップすると、コントローラーっぽい画面が表示されます。
右上の青いアイコンをタップすると、「Queue」を出した曲のリストが表示されます。再生順序を入れ換えたり、一部の曲をリストから削除したりすることができます。
このリストを「プレイリスト」として保存できたらいいのに...と思うのですが、やり方が見つけられません。(そもそもできないのかもしれません。)
また、コントローラーっぽいと言ったのは、全体的に動きが鈍く、操作についてこない感じがあるからです。
|<<」は、どれだけ再生が進んで曲の終わりが近づいていても、その曲の頭には戻ってくれず、一曲前の曲が再生されるため、かなり違和感があります。
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「persona:library[サーバ名]」から「FLAC」を「DMR」再生させている時の「N-50」のディスプレイ画面。
私の手持ちのファイルを「media:connect」で配信して、「アルバムアートワークの表示あり」、「曲名等の文字化けなし」、「ファイル情報の表示あり」の三拍子揃った再生ができるのは、今のところこのやり方だけです...。
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とりあえず、(その1)はこのあたりで...。
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え~い、めんどうくさい...。 [Pioneer N-50]

のっけから、なまけてしまいました...。
何から書こうか...なんてことを考え始めると、そこで立ち止まってしまう性分...。実に困ったものだ...。

いろいろできちゃう「Pioneer N-50」、Air PlayからUSB DACまでこなして、どの機能もお値段それなり、コストパフォーマンスはめっぽう高い。
音のいい悪いの話を書こうとすると...。その前に、私の耳がいかにヘタレか、私の使っている機械がいかにアンバランスで中途半端か、てなこともちゃんと断り入れてからじゃないと書けないし、何より、もう少し当たりがついてからの方がいいかなぁ、と...。
そこらの話はおいおい...ということにして...。

DLNAサーバのお話をしましょう。
我が家にはもう何年も前から、リビングのPS3にパソコン内部の動画を配信するお仕事をしているNAS(IOデータのLANDISK)があり、「N-50」の購入が衝動買いだったこともあって、「N-50」に音楽を配信するDLNAサーバについては何とかなると、まったくのノーマーク状態だったのでした。

ほかの機能をひととおり試してから、ネットワーク接続。
接続はとっても簡単、手動で設定するのもとても簡単。リモコンから「MUSIC SERVER」を選択したら、ちゃんとDLNAサーバが見える。
よしよし、と思って先に進んだら、曲が全然見えない。「あれ~、なんで~?」
いろいろ試して、LANDISKのマニュアルなんかも見て、はたと気づいた。
DLNAサーバとDLNAクライアント(N-50)の両方が対応しているファイルフォーマットでないと再生できない!!
そんなのあったりまえじゃねえか、と思った方、すみません、私、「存じ上げ奉らず。」だったのでした。

狭い私の部屋では、冷却ファンの音が気になる自作Windows PCをDLNAサーバにすることはできません。
そこで、部屋の隅っこにいて、比較的動作音の静かな「iMac G4 800MHz」に、「MediaTomb」をインストールしようと試行錯誤したのですが、結局挫折。
次に、「iPhone」とか「iPad」をDLNAサーバにすればいいんでない?ということで、iTunes Storeで「DLNA」で検索をかけて、出てくるアプリの中からよさげなのを片っ端からインストールして、これまた試行錯誤。

私にとっての、「N-50」に音楽データを配信するDLNAサーバの要件ですが、

なんてったってFLAC対応
ハイレゾ音源再生こそ「Network Audio Player」の醍醐味、アドバンテージですから...。

Album Artworkが出ないとね
「Now Playing」の横っちょにジャケットを置いて...。そんなレコードの時代の名残りかなぁ...。

音がよくないとダメですよ
あ・た・り・ま・え

「sync:stream」、「Flipps(Formently iMediaShare)」、「ArkMC Liteメディアプレイヤー」、「iMediaShare Personal」...。
で、今のところ、いちばんいいかなぁ、と思って使っているのが、これ。

20140128_01.jpg

iTunes プレビュー

「media:connect:premium」です。これは、お金を払ってあげなくちゃ、と思ってしまったので、私は「premium」版を購入しましたが、オーディオ用途であれば、無償の「media:connect」で機能的にまったく問題ないと思います。

使い方とか、ちょっとしたバグ(?)とか、やりたいけどまだできていないこととか、また今度、です...。
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今さら...だよねぇ...。 [Pioneer N-50]

今さら、ブログ始めるのも何だかなぁ...と思いながら、まあ、でもいろんな覚え書きとかいるかもだから...なんて理由でブログを始めることにしました。

きっかけは、PioneerのNetwork Audio Player N-50の衝動買い。
年末に、某駅前の某家電量販店に行ったら、好きにさわれる状態で置いてあったのです。
挿さっているUSBメモリに手嶌葵さんの「The Rose」が入っていたのを聞いたのですが、こりゃ凄い!!と思ってしまった。
これは3万円のアンプと2万5千円のスピーカー(いずれもPioneer製、お値段は店頭表示価格、記憶いささか不鮮明)から出る音じゃない、と思い込み、そういえば某オーディオショップで1台処分特価あったよね...とすぐ家に帰ってポチってしまいました。
限定500台(本当かなぁ...。)の黒モデル、N-50-K、39,800円...。

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今さら、この値段のネットプレーヤー...と自分でも思いながら、まあ、せっかく買ったんだし、お値段分はしっかり楽しもうじゃないか、なんて思っています。

私自身は、ピュア・オーディオの世界の人というよりは、パソコンとかネットとかに近い世界の住人で、耳はかなりのヘタレですが、まあ、音がどうだとか、ネット関係の設定がどうだとか、DLNAサーバがどうだとか、最初はそんなところから始めていこうかなぁ、てなことで、今さら...ながらですが、よろしくお願いします。
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