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え~い、めんどうくさい...。 [Pioneer N-50]

のっけから、なまけてしまいました...。
何から書こうか...なんてことを考え始めると、そこで立ち止まってしまう性分...。実に困ったものだ...。

いろいろできちゃう「Pioneer N-50」、Air PlayからUSB DACまでこなして、どの機能もお値段それなり、コストパフォーマンスはめっぽう高い。
音のいい悪いの話を書こうとすると...。その前に、私の耳がいかにヘタレか、私の使っている機械がいかにアンバランスで中途半端か、てなこともちゃんと断り入れてからじゃないと書けないし、何より、もう少し当たりがついてからの方がいいかなぁ、と...。
そこらの話はおいおい...ということにして...。

DLNAサーバのお話をしましょう。
我が家にはもう何年も前から、リビングのPS3にパソコン内部の動画を配信するお仕事をしているNAS(IOデータのLANDISK)があり、「N-50」の購入が衝動買いだったこともあって、「N-50」に音楽を配信するDLNAサーバについては何とかなると、まったくのノーマーク状態だったのでした。

ほかの機能をひととおり試してから、ネットワーク接続。
接続はとっても簡単、手動で設定するのもとても簡単。リモコンから「MUSIC SERVER」を選択したら、ちゃんとDLNAサーバが見える。
よしよし、と思って先に進んだら、曲が全然見えない。「あれ~、なんで~?」
いろいろ試して、LANDISKのマニュアルなんかも見て、はたと気づいた。
DLNAサーバとDLNAクライアント(N-50)の両方が対応しているファイルフォーマットでないと再生できない!!
そんなのあったりまえじゃねえか、と思った方、すみません、私、「存じ上げ奉らず。」だったのでした。

狭い私の部屋では、冷却ファンの音が気になる自作Windows PCをDLNAサーバにすることはできません。
そこで、部屋の隅っこにいて、比較的動作音の静かな「iMac G4 800MHz」に、「MediaTomb」をインストールしようと試行錯誤したのですが、結局挫折。
次に、「iPhone」とか「iPad」をDLNAサーバにすればいいんでない?ということで、iTunes Storeで「DLNA」で検索をかけて、出てくるアプリの中からよさげなのを片っ端からインストールして、これまた試行錯誤。

私にとっての、「N-50」に音楽データを配信するDLNAサーバの要件ですが、

なんてったってFLAC対応
ハイレゾ音源再生こそ「Network Audio Player」の醍醐味、アドバンテージですから...。

Album Artworkが出ないとね
「Now Playing」の横っちょにジャケットを置いて...。そんなレコードの時代の名残りかなぁ...。

音がよくないとダメですよ
あ・た・り・ま・え

「sync:stream」、「Flipps(Formently iMediaShare)」、「ArkMC Liteメディアプレイヤー」、「iMediaShare Personal」...。
で、今のところ、いちばんいいかなぁ、と思って使っているのが、これ。

20140128_01.jpg

iTunes プレビュー

「media:connect:premium」です。これは、お金を払ってあげなくちゃ、と思ってしまったので、私は「premium」版を購入しましたが、オーディオ用途であれば、無償の「media:connect」で機能的にまったく問題ないと思います。

使い方とか、ちょっとしたバグ(?)とか、やりたいけどまだできていないこととか、また今度、です...。
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